耐食・防食・耐久性にも優れています
溶融亜鉛めっきは、鋼材の表面に亜鉛の被膜を形成することにより鋼材の腐食を抑制するめっき方法です。
成瀬鋼業ではボルトなどの小物から、中型の鉄加工品をめっきしております。
溶融亜鉛めっきを施された鋼材は、高い防食効果を得ることができ、耐久性にも優れており、大気中や海水中・土壌中など過酷な環境下でも優れた性能を発揮します。
成瀬鋼業でめっきされた製品も、様々な建築現場で使用され日本の社会インフラを支えております。

安全で環境にやさしい亜鉛を使用
弊社では、創業時より主原料の亜鉛を最純亜鉛地金にこだわり、亜鉛浴中の鉛・カドミウム成分を極力少ない状態で生産することによりRoHS指令にも対応しております。
(鉛 1,000ppm以下、カドミウム100ppm以下)
今後も環境問題に取り組みながら生産活動を行います。

私たちの仕事は、工業や産業などあらゆる場面で
社会を支える“なくてはならない”仕事です。
無限の可能性を秘めるものづくりの現場で、失敗を恐れず
一緒にチャレンジしていける仲間を募集しています。

- 2022/10/01JIS規格改正に伴い、新たに「JISマーク表示制度認証書」が発行されました。
- 2021/07/15JISマーク表示認証を取得しました。
- 2018/09/13Webサイトリニューアルオープンしました。